暑いのでちょっとヒヤッとした体験談など〔別にそんな怖くない不思議な事) [自己記事]
何年か前に実家のおじいちゃんが亡くなって
そん時は三歳だった長男は亡くなったという感覚がまだ分からなかった
亡くなっているのに仏間にいると
長男はおじいちゃんがここにいるよって言ってた
仏壇のほうを指さして
そうなんか~おじいちゃんいるのか~って
いって一緒にナムナムと手を合わせた
それから三ヶ月ほどすぎたころ
家族でおじいちゃんのお墓まいりにいってお墓をまいっていると
長男が恐怖に驚いた声で
「おじいちゃんが寂しいっていってるよ!!ねえおじいちゃんが寂しいって言ってるよ!!」
って叫んでいたけれどなんのことやらみんなピンとこなかったので
そのまま墓参りが続けられた
その後長男におじいちゃん寂しいって言ったんか?って聞いたら
うんおじいちゃん寂しいって言った・・・って小さい声で言った・・って
元気のない声で答えた
それから亡くなってから半年ほどすぎると
仏間にいても
おじいちゃんいなくなった!!
って長男が言った
前までこのお部屋におじいちゃんいたのに居なくなったらしい
また半年たって一周忌に教会に長男を連れていったら
お参りの最中に
「ねえおじいちゃん元気に暮らして上で僕らを見守っているよって言ったよ」
って声を聞いたらしい
まだ人が死ぬって事がわからない子供のいう事なので
やっぱりおじいちゃんが私らにそう伝えたかったのかなあ~
って思いました
そん時は三歳だった長男は亡くなったという感覚がまだ分からなかった
亡くなっているのに仏間にいると
長男はおじいちゃんがここにいるよって言ってた
仏壇のほうを指さして
そうなんか~おじいちゃんいるのか~って
いって一緒にナムナムと手を合わせた
それから三ヶ月ほどすぎたころ
家族でおじいちゃんのお墓まいりにいってお墓をまいっていると
長男が恐怖に驚いた声で
「おじいちゃんが寂しいっていってるよ!!ねえおじいちゃんが寂しいって言ってるよ!!」
って叫んでいたけれどなんのことやらみんなピンとこなかったので
そのまま墓参りが続けられた
その後長男におじいちゃん寂しいって言ったんか?って聞いたら
うんおじいちゃん寂しいって言った・・・って小さい声で言った・・って
元気のない声で答えた
それから亡くなってから半年ほどすぎると
仏間にいても
おじいちゃんいなくなった!!
って長男が言った
前までこのお部屋におじいちゃんいたのに居なくなったらしい
また半年たって一周忌に教会に長男を連れていったら
お参りの最中に
「ねえおじいちゃん元気に暮らして上で僕らを見守っているよって言ったよ」
って声を聞いたらしい
まだ人が死ぬって事がわからない子供のいう事なので
やっぱりおじいちゃんが私らにそう伝えたかったのかなあ~
って思いました
コメント 0